■ 排気温度計をどういう風に使うのですか?
その根本理論はどういうものですか?
難しい事を言うなら、もっと簡単に教えることが出来る筈ですが。
これが基本にあります。
具体的に表示してる人はいない。
入力端子が制御装置に余ってるだけ。
■ その人が10回焙煎したら、1本の線にならない限り、何を言っても聞く耳を持ちません。
さて、11本目から「排気温度」との差を、どうすれば、味がどうなののか?言えよ。
■ そんな先生に限って 【データロガー】を使ってPCの液晶使ってるだけなのに
「コンピューターに繋いで管理している」なんて平気で言います。
コンピューターからは一切、焙煎機側に命令は行きませんので、間違いです。
コンピューター関係ない。液晶だけ。(笑)
■ 管理は焙煎する時に、頭の中で1秒も、1度も狂いなく出来なければ技術が無い証拠です。
■ 1分ごとに温度を記入してる焙煎者は全く理解出来てない。ところが真逆【スゴイ】と思ってる。
ジャスト1分毎だけ管理してるだけで良いのですか?
焙煎する前に、焙煎を決めてるなら、1分毎に記入する必要はないです。決まってるわけですよ。
馬鹿じゃないですか?
日本ではこんなことが焙煎の本に書かれてます。
■ 設計図通りに煎るなら、全時間帯(秒単位)で狂いなく焙煎出来てる筈です。
■ 海外の焙煎講座でも、初心者には温度をどう上げるのか、初歩の初歩として、楽しむ為に記入させ
RORを覚えさせます。で1分記入はしますが、実践ではしない。
インバーター使ってるだけで得意になってる馬鹿も多い
インバーター使ってドラム回転数を変化させています。
そんなモノを使わなくっても、同じ事は出来ますが、
基本、何キロ釜に、何キロ投入して、何Hzに、何度で?結果?
答えた人はいませんでした。
「う~ん、それが企業秘密なんだよね」
しか言いません。笑います。
それが出来なきゃ、どう教えるの?
おっと、その前に排気風量は関東・関西では2割は確実に違いますが
どうして、そこは無視なんですか?
味を比較するには、同一条件で、その部分だけ変化させて、同一焙煎をして、ブラインドで比較するのが基本。
基本ですけれど
その前に、何故そうするのか?理論的な検証がない限り意味がんばい。
もし、コーヒー焙煎は微妙で毎日同じ焙煎をしていても、その日の気候で微妙に違うんだ。
という焙煎屋は、毎日、味が違うという意味です。こわいですね。
毎日、ビデオで撮影して微妙にどう違うのか? そしてそれが毎日寸分違わない焙煎で、
今日は湿度と温度がこれだけ違うから、こう変えると宣言してください。
申し訳ないです。当店の焙煎機は全てコントロール出来ます。
温度計・湿度計・気圧計も完備
エアコン使えば、もっと自由自在
冬は0度、夏は40度
それで一日1焙煎で365日するなら
線は1本です。(その設計ならね)