R-101 【新・旧】について
商売を始めるに当り、その肝心の焙煎機を買う、それを【中古】で買うことも経済上あることです。
しかし、一番大事な機械を【ノークレーム】【ノーリターン】条件で買うほど、馬鹿な事はありませんね、論外です。
製品に自信があれば【保証】は付いてる筈です。
一つの故障に幾ら掛かると思いますか?
買うな!という意味ではありません。あなたが直す技量があるか?という問いです。また、新旧の違いを判ってるか?という問いです。
■ ヤフオクなどの出品物のアドバイスの電話でのお問い合わせが非常に多いので、一度ここで整理して説明いたします。
【現行機種⠀2023年4月から】
色は黒色のみ、細部改良、バーナー3100kcal.
【下記写真マイナーチェンジ前のもの】
機能は上記と同じ、バーナーが2100kcal.
■ 下記が旧型、これがヤフオクによく出る古いタイプです。「切り替えレバー無」「攪拌装置無し」「ダイヤル式排気ダンパー無し」
パット見は同じですが、よく観察すると大きく違います。
残念ですが、当店ではこのタイプは買い取りしていません。
■ 空気の流れ方は全く違います。
■ 冷却攪拌装置がありません。フタを取り出し、空気を流す方式です。
■ 新旧についてだけ案内をしています。
当り前ですが、性能は考えればわかるでしょ?
情報として、【知るべき事】をお知らせしています。
■ 3㌔、5㌔機も新旧では違います。ヤフオクではそれワザとと見せない販売者が多いですね。全く見せてない。