JBS毛利様
昨年11月に受講しました北海道のNです。
その節は大変お世話になりました。
帰宅してから仕事が忙しくなったこともありますが、開業に向けて試行錯誤
しておりました。
今後も色々とご教示していただきたく思います。以下感想を述べさせていただきます。
JBSさんの講座を受講するまでは、雑誌やテレビ、ネット上によくある「コーヒーショップで5年修行しました」や「焙煎士の資格を取りました」などの方々がよく言っている「経験」、「気温、湿度で焙煎方法を変える」「1分ごとはたまた秒単位の細かいデーター収集」等の焙煎方法が正しいように書かれている物を見ているとコーヒーを焙煎することは職人の仕事なのかと思ったと、同時に網で焙煎しているならまだしも温度計やガス圧計が付いている焙煎機を使っているのに勘などのニュアンスが多く出てくることに疑問を持っていました。
JBSさんのブログを拝見し上記の焙煎方法を喝破しロジックに基づいた焙煎方法があることに興味を持ち受講させていただきました。
そこには経験や勘などの曖昧な言葉は無く。時間と数字に理論付けられた焙煎方法がありました。講習も良かったですが、合間の休みにコーヒー業界の有名な方の話や実情なども楽しく聞かせていただきました。
研修は経験が全く無い私でも毛利様がおっしゃっていたように1日で終了。対極に長年修行を強いているところは一体何をしているのだろうとの思いも浮かびました。
現在は講習を思い出しながら開業準備を進めております。
大変ありがとうございました。
【JBS】より
多くの珈琲焙煎店では、「この難しい珈琲を教えてやる」と引き換えに
「数年の修行」と称して、低賃金労働者数年を得ます。
これが目的です。
「焙煎希望者」に、その日一日で教えれば、翌日には辞めます。
そしてライバル店になります。
よって、焙煎が始まるのは2年、3年後からです。
その立ち位置の違いで思惑はあるのは、よく理解出来ますが、まず、第一に
「嘘」を根拠に、自分だけが有利な位置にいようとするのは矢張り、おかしいです。
そういう騙されえた連中から思えば苦難の道でしたが、実際学んだことは「見て覚えろ」「理屈じゃない」「豆を卸してやる」「排気ダンパーが重要だ」
はい、「排気ダンパー」を操作すればすべてデタラメになりますから、自分でも理解できないので「理屈じゃない世界」に突入です。
20代、30代の一番輝く年代に、コーヒー焙煎なんて「一日で習得して」さっさと羽ばたいた方が100倍価値があります。
当コーヒー焙煎プロ講座は、私の弟子を作ることではありません。
私には弟子は一人もいません。
皆さん、次の日から「ライバル」です。
皆、つぶれればいい、と思ってますが、皆さん地域で一番になってます。
それで私も頑張ろうと思います。
私が生豆を卸すことはありません。私が100で商社から買えば、利益無しでも受講者に販売すれば121円になってしまいます。
珈琲焙煎を20代、30代で「職人技」だと抜かしてる自己欺瞞に満ちた虚栄心は笑いますが、世の中は8割は「嘘」で出来ている。という観点からは納得します。
何が本当で、何が嘘かをどう「見極める」のかは、その人の知性しかありません。
品性です。
「排気ダンパー」で味が変わるという非科学を信じてる品性では「馬の耳に念仏」です。
当講座は、それを目の前で教授してます。
だから世界中のコーヒー焙煎機には「排気ダンパー」は付いてません。
じゃあ、どうするんだ?という「疑問」を解決するのは講座です。
「ある意味、答えのない世界ですから」というのは常識を疑います。
「排気ダンパー」を操作する先生や店舗で「焙煎」学んで何を得ることが出来ますか?
① 自分を自分の都合で誤魔化すこと
② 客を煙に巻くこと
③ 金さえ儲かれば、何をやっても良い
間違い有ります?
答えのない世界なら一体何を教えるのででょうか?
デタラメです。
もうアムウェイと同じ馬鹿信じる。