本場イタリアの本物の珈琲情報を発信

焙煎

現地を知ってる意味において

11月から始まったこの複数回にわたる講座は、コーヒーの味わい、抽出、焙煎、そして生豆の特性について異なる立場から学ぶ素晴らしい機会でした。それぞれのトピックが重要であることは言うまでもありませんが、今回は

コーヒーが作物としてどのように育てられ、どのような土地と人々によって栽培されているかに焦点を当てた川上での貴重な情報が満載でした。日々の生活で何気なく手にしていたコーヒーへの視点が徐々に変化していることを実感しています。

「良質なコーヒーを提供する」という一貫したテーマを持ち、それぞれ異なる立場からの講師陣が情熱を持って教えてくれたことに深く感謝します。その中でお客様に一番近い立場の私たちができることについて深く考えるきっかけを与えてくれました。

今回の講座は、セラード地区の歴史、日本との関連性、地元住民の価値観、素晴らしさと問題点について学べました。講師の横山様のユーモアを交えたお話は、ブラジルのセラード地区だけでなく、他国との比較も含めて、内容を分かりやすく伝えてくれました。

特に興味深かったのは2050年問題についての議題でした。これまであまり意識してこなかったこの問題は、実は私たちにとって非常に身近なものであり、講座を通じてその重要性を新たに認識しました。流行に流されずに正しい情報を得ることで、そして何より大切に味わうことで、持続可能な未来に貢献できると学びました。

この講座を通じて得られた知識と洞察に深く感謝します。ありがとうございました。


【JBS】

皆様が全国より参加される、その交通費・宿泊費を考えるといい加減な講座は出来ません。

書籍を読んで理解出来ることは、誰でも知ってる。知り得る情報でしかありません。 最低限は書籍で情報をえることが出来るけれど、本当の情報、それは生きた情報と言い換えることが出来ますが、それはなかなか得ることが難しい。

【嘘が8割】のこの業界で、多くの方が8割を信じている。それを自慢している。

じゃあ、私が2割を発信すれば?そうは中々行きません。

本当の事は書けません。8割の人が怒ります。

下記は、コマーシャルのSHB(PROBAT講座特訓用)で代理購入したものです。見た限り欠点豆はない。

世間一般で、スペシャルティだ。こだわってる。そして自慢の「ハンドピック」と日本だけの特技(爆)をやっている。

その豆?なあに?

何で修行先で買うの? ここは自由主義経済だよ。修行先の豆を売るなら、自分のリスクで支店出してるのと同じだと私は考えてます。

何より、コーヒー焙煎で修業は一切不要だという世界の常識が日本だけが真逆。

3年、4年経っても教えて貰えない。

何故か? 一日で出来るから、教えれば「辞める」からである。

1週間経って、教えて貰えないのは4年でも教えて貰えない。

他人の人生をどう思っているんだろうか? 

師匠と言われるなら、5年務めれば500万円は支度金をくれるだろう。

それが現在の「のれん分け」であろう。

そんな師匠が、今、どこにいる?

コンタクト

KENSUKE

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