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日本のコーヒー焙煎を「まとも」に戻しましょう。

「まとも」とは自然科学の法則でキチンと説明出来ることです。

その反対は「オカルト」です。

「蒸らす」「ニュートラル」です。大笑い

何故「排気ダンパー」で「酸味」「コク」を反対の操作で演出し、反対の操作の時はそれぞれを無視し、

その後「チャフ飛ばしで全開!」ではアホを通し越し「キXXイ」です。それを本気で自慢している。

聞けば「そこが企業秘密なんです。」

従業員にタレ込みでは「一切やってませんよ」が殆ど。

3年、4年その店で修業してもい一切教えて貰えません。

大事な事は、世間一般(日本以外の全世界)でも通用することです。

焙煎機が変わっても同じ理論であることです。

「無いよりも有った方が良い」論理だけで無駄な装備も増えるのは、初期の段階の特徴です。

自動車に「電流計」「油圧計」を付けるようなものです。

電圧が無ければ電流も来ないです。油圧がなくなれば対処のしようがないです。

最高峰のF1ではタコメーターだけ視認すべきメーター。

ただ、今のセンサー技術では何でも追加出来ます。入力端子も余ってます。(笑)

そして付けて自慢したい人が多過ぎます。

楽しむのは自由ですが

焙煎の本質から離れて「オカルト」はいけません。

発信するならその科学的な説明しましょう。

「ニュートラルを追いかける」これが一番のアホです。

焙煎機で空気が自然と流れてる場所は一か所もありません。

全部、排気ファンの能力次第です。基本中の基本です。

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