ここまで実機をぶっつけ本番で分解が出来る講座は他にないです。
ボイラー外し、HXを見て、
配管を辿りロジックを見極めます。
続いて、レバーマシンの分解しました。
世界中、基本的なマシンは何処のメーカーを使っても、絶対に同じ味です。
あとは安定性の向上でPIDなどを使いますが、
基本的には水道管~ポンプ9気圧~HX~ヘッド(~は銅管)を通るだけですので、ボイラーの湯は使いません。
つまり、銅管を通るだけすのでメーカーで味が変わるわけが無い。
だからイタリアには貸与用の無名のメーカーが多数あります。
イタリア人なら、皆知ってます。
空港や駅の店舗には目立ちますから大手メーカーが無償貸与してます。
今や、北部のミラノでもレーバーマシンが増えまじめました。
それは何故ですか?
サンマルコがレバーマシンの新機構を開発したからです。
味はレバーが数倍美味いのは誰もが承知しています。ローマ以南は南部ナポリは特に、99%はレバーマシンです。
理由はオッサンのバリスタだけで操作してるからです。
複数バリスタの店では身長差でレバーが扱えない場合があります。
日本も絶対にレバーマシンが優位です。構造を理解、つまり自分で修理出来る知識があれば即理解出来ます。
世の中には相当馬鹿な奴が居て、軟水の日本ではレバーマシンは合わないなんて言うのです。
イタリアも軟水器かけて日本よりも軟水です。
でないとカルキ分で直ぐに故障します。
神奈川県藤沢市でイタリア製の軟水器をつけてますが、どれでも白い粉が吹くほどです。
水の硬度は簡単に測れますが、例えば軟水硬水でどう味が違うのか答える事が出来ない低脳ほど
知ったかぶりをする。
メーカーXXはやっぱり酸味が上手いんだよね。アホかーーーー。
【基本なら何処のメーカーでも銅管通るだけだから味は同じです。ボイラーのお湯は使いません。⠀】
半可通ほど恥ずかしいものは無い。
手前でマシンを分解出来てからモノを言えよ。
この講座はその度にマシンを仕入れ分解していこうと思います。
半可通の先輩に騙されて、業者かバックマージン取るためにクソマシンを後輩に売るバリスタばかりです。
用心下さい。
「科学的に答えを言える人も信用しましょう」
完全、完璧な講座でした。
こんな講座は他所では絶対に出来ない。
だから、来る人は選びます。