■ ファーストインプレッション
正直、使えないなあって感じ。
理由、今日の段階で2回だけ焙煎を実行、500g。
操作方法が確定していないので、今後、使用感は良い方向へ変わるでしょう。
あくまで今日のインプレッション。
① ROR10 は可能なのか?
②熱電対位置に疑問
③標準装備では無理
④キレイな仕事が出来ない
⑤疲れる
スイッチにカバーを
熱電対は中心にある。500g投入しても当たらない
照明必須。これで奥まで見れるが、スプーンが超絶使いにくい
■集中スイッチ化も必須です。
■「煎っ太郎」を数台並べて「on demandRoastary」の店長を数年やっていた人を知ってるので感想を聞く。
その後独立して「R-101」で焙煎。その感想は?
【焙煎の判断が勘に頼ることになります。排気もないのでR-101とは味も比べることは出来ません。】
■問題点は克服出来るのか?
(未稿)
■実は、私は本当の事を知ってるるが諸事情で書くことはない。そこの部分は迂回して書いている。
■何をどうするのか
今後は改造が必要ですが、定価から考察しても、(5-10%)3万円が限度ですね。
それ以上はR-101を買った方がいい。
■総合評価
設計通りの焙煎がまだ出来ない。
出来ないのに、サンプルロースターとしては私自身は使えない。当然である。
まだ満足な焙煎は出来ていない。
部品も製作中でありますから、随時、UPしてゆきます。
当店では、【煎っ太郎】は積極的に売ってない理由は上記だとも言えます。
■温度表示を整数にしました。
小数点を消しました。
■ガス微圧計を見やすい角度にしました。