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ものは考えよう。

■生豆の投入量を減らす代わりに、ドラム回転数を上げる「60hz→65hz(例)」に。

(この手法はインバーターを装着していて、モーターは三相200Vに変えている)

しかし、これは少々面倒くさい。

それで、モーターは純正100Vのまま、最初にオリジナルの回転数(A)よりも高回転で回る

プーリー比kaに変えておきます。

ここに換気扇用のインバーター(入100Vー出100V)を装着して、通常はオリジナル回転数まで

周波数を落とす。

回転が必要な時に、60hzで回すと高回転になる。(60がこのインバーターの最大値)

注:この種のインバーターは電源周波数以上には上がらない。(下には行く)

注:現在は入手出来ない可能性あり


■ バーナーはノーマル仕様

■ インバーターの操作盤。

■ 当店の焙煎機は「直火式」です。変換しているのは「ファン」

これは、鉄製のシロッコ+テフロンメッキで武装してます。

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