本場イタリアの本物の珈琲情報を発信

ブログ

PROBAT 講座

■ 今日は8焙煎を予定、一体、正常な動きは何焙煎目から? それを踏まえてどういう態度で焙煎を開始するのか?

それだけの気がします。

30回も焙煎すれば誰でも解ります。


■豆温度だけでも焙煎出来ますから、古いプロバットでも自由自在に焙煎出来て当たり前の腕前ですね。

だから「液晶グラフ」云々抜かしてる奴は話にもならない。


■外釜の状態をこれで確認しますが、まず見ない。飾り。エヘヘ


がRORです

が真っ直ぐ右上がり

当然、設計図通りに真っ直ぐです。

基本的にモニタリングしません。

モニターが描くであろう未来を焙煎する事です。

グラフ線は結果【過去】に過ぎない、これを見て焙煎してるつもりになってる人が全体の9割でしょうね。

だから操作しまくり

でも考えて下さい。これがない時代でも立派にコーヒー焙煎が出来ています。


■私は、側板は外したままです。バーナーの状態を常に確認します。

トラブった時の処理です。

■ Software をどの程度把握するか?

これが普通は出来てない訳です。

開発は別の会社で、欧州の焙煎機は同じものを使ってる事も多い。
意味のない入力系の増加も「こんな事も出来るでしょう」程度です。

話は変わりますが、自動車オークション会場のシステムでも、これを開発した人は、今、この売買に何人いる?

値動きが点滅だけで分かります。

私には全く分かりませんが、多分、パチンコでも、ドラクエでも同じ。

何を指標にして、どう対処するかの問題です。(この人は知り合い)

その次に

焙煎機のイニシャル設定を変えてどうなるか?

■ このグラフの動きは当店でしか出来ません。ただそれは設定条件が当店独自だからです。

それでは一般的にどうするか?

自分で考えれば良いだけです。

何焙煎? それが正常に動くまでは何焙煎目?

暖気運転をしなくてもある程度動作するように設計されてます。その範囲は?

■ 液晶グラフで説明してください。なんて初心者みたいな事を言われると困る。

そういう初心者の為に「P3 」は存在するから、

それ以上は、教えることは不可能になる。

私達は、焙煎する前に液晶グラフより正確な、手書きグラフ(上記写真)が頭の中に数パターンは入っている。

そして、それが有って、尚且つ、グラフを信じていないのは当然である。

RORは3段階、00..33.67

豆温度は4段、00.25.50.75 という事ではない。(これしか表示しない)

■ マニュアル人間には絶対に理解出来ない。

暖気運転で200~150を2回するとマニュアル化してる人も多いと思いますが、稚内と石垣島では違う、

第一、自動車でそんな事します?再度エンジン切って?(笑) 温度と、温度計は違うっていっても「?」であろう

フジローヤルならプロバットよりも性能が低いから判り易い。

■ 新型プロバットP❸ は初めても人にも、諸々考えなくても出来るように設計されている

自動運転の自動車のようなもので、行く先が決まっていれなマニャアル運転と到着時間はそれほど変わらい。

だったら「屁理屈」いらないわね?

基本的は要りません。日々、それをすれば済むことです。

■ 世の中は、それをやってる人に限って訳の分からない屁理屈言って「デタラメ」を流布しるから面臭いですね・関係ないからいいですが。

フジで「排気ダンパー」云々抜かすなら、科学的に言えってことです。

「気候で変わる」って気候は?どう変わるの?言った答えた人はいない。

言えるわけがない。

結論

「液晶」を見て焙煎するのもいいでしょう。それで質問されても困る。

だって「液晶」の通りですとしか、私はその人には答えません。その土俵で話しは無理。

禅問答ですな。

焙煎機を買う、1㌔機ならフジローヤルしか私は選択肢はない、何故かというと判ってる人は判ってる。 YOUTUBE見て他所さんのマシンで上手く焙煎出来てると思う人もいる。もう、その人の器量の問題です。

簡単に言えば賢いか?馬鹿か?

これがまた、あなた、当の御本人は判らないわけです。

自分が馬鹿かはね?

ノイマン 量子力学の数学的基礎

最近、ちくま文庫にもなりました。たった1650円です。 

自慢じゃないですが、私、1ページ目から「?」です。

出来る学生はスラスラか? 基礎の名著(らしい)

これが判れば、私コーヒー焙煎してませんけどね。

焙煎は「気候で変わるんだ」なんて言われると・・・「なんて素直な馬鹿め」と思いますわな・・実際。

世の中、カフェの8割、V60ですよ。

真剣に自慢してます。

Jesus Christ !

コンタクト

KENSUKE

焙煎、ロースター、エスプレッソマシンなど珈琲に関することはどんなことでもお気軽にお問合せください。

お問い合わせはこちらから

RECOMMEND

RANKING

DAILY
WEEKLY
MONTHLY
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3

RELATED

PAGE TOP