毛利様 いつもお世話になります。
無事にコーヒー豆の販売がスタートできたのでご報告させていただきます。A社とB社とも取引できることになり、ご紹介頂いたことにとても感謝してます。
販売をはじめるまで自分なりに試行錯誤してみました。その結果、コーヒー焙煎講座の重要性を理解したので感想を送らせていただきます。
まず最初にどこの焙煎講座を受けるのかで、検討したのは50万円の焙煎講座で週一通って3ヶ月かかるものでした。焙煎から開業サポートまでしてくれるとのことで、どうしようかと迷っていたら毛利さんの講座をブログで知り受講しました。
講座では1日みっちり指導してもらえて、なんだかよく分からないけど、できた!これで自分もできる!という自信だけ持って満足して帰ることができました。
焙煎機の構造から焙煎の理論、コーヒーの基礎知識を身につけたことで、悩んでいた焙煎機の購入も決意して、フジローヤルR101を申し込むことができました。
それから数ヶ月待ち、無事に納品されたので早速試してみるとなぜか温度計だけ動かないのです。困って毛利さんに電話をすると考えられる対応策を教えてもらい、やってみましたがダメで最後は富士珈機さんにきてもらい無事に解決ました。その節はご迷惑をおかけしてすみませんでした。迅速丁寧な対応に感謝です。無事に機械も動いたので、さっそく焙煎してみると、あれれ?なにからやるんだっけと習ったことを完全に忘れてました。初焙煎はわずか数分で2ハゼまでいってしまい大失敗に終わりました。
それで講座で使った資料などを見返して基礎理論を思い出し、それに基づいて試行錯誤しながら繰り返し練習してみると、すぐにできるようになったのです。驚きました。ここではじめてこの講座が他とは違うことに気がつきました。
ただ一緒に焙煎しながらやり方を教えるのとは訳が違うなと。科学的に数字で理論を説明してくれてるので、再現可能なんだと思い、また自信を取り戻しました。その後、生豆A社さんと生豆C社さんからサンプルを送ってもらうと、その質の高さに驚きました。お値段以上の価値があり、これならやっていけると思いました。さらに販売に必要な道具や小物などもおすすめされたものを一式そろえました。ここでもまた驚きました。どれも使い勝手や価格などベストなものばかりでした。物や情報があふれている中で、無知な自分ではここまでベストなものをそろえるのにどれだけの時間とお金がかかることか。
「繁盛を売っている」との言葉に嘘はないと思いました。あまりの感謝にすこし震えてしまいました。少し前までは、自分でも焙煎機の販売から講座までやりたいと思っていましたが、毛利さんのやっていることが分かってしまうと、とてもじゃないけど今の自分にはできないなと思いました。なぜなら、仮に50万円の焙煎講座と開店サポートの内容が毛利さんの教えていることだとしても私は何の文句もありません。むしろそれでも安いと思います。にもかかわらず私がお支払いしたのは夫婦二人でたったの10万円以下なのです。
そこで私が思ったのは、毛利さんは本物のコーヒーを日本に伝えようとしていて、同時に人も育てようとしているんだなと。
自分ならそんな値段で教えたくないと思っている、お金のことしか考えていない自分の気持ちにハッとさせられました。
今後は毛利さんからいただいた恩に報いるために、わたしも日本に本物のコーヒーを広めるために精進していきたいと思います。
今後とも宜しくお願い致します。
本当にありがとうございました。Hさん。
ご感想ありがとうございます。
焙煎講座は一日で必ず完結します。世界中、例えば、ドイツのプロバット本社でも一日です。他の国の焙煎講座を幾つか受けましたが世界中、一日です。
修行とか、経験とか一切、不要です。
そして、金額的には10万円前後です。これ以上、支払う意味って何でしょう?
一番大事なことは、生豆は自分で選んだ会社から自由に買う。
これに尽きる。
これが出来なければ商売する意味なんてありません。
今の世の中、例えば「Youtube」で見れば判るような風潮ですが、オリンピック選手の技、F1ドライバーを見ても、実際では出来ません。見ると出来るは違うこと。
自分でやってみることです。
私はどんな焙煎機でもそれなりに動作させることは出来ますが、それを動画でみせても実は全く意味は無い。
国産機では唯一フジローヤルしか出来ないことを講座の最初にお見せします。これこそがフジの最大の利点(プロバットも同じく)です。
イワタニのカセットコンロは3100kcalで手廻し(或いは手網)なら250g、フジローヤル1KG(4倍)でたったの2100kcalです。2/3です。
しかも、講座では(ここは書きません。読んで判るというもの以上の事を伝えます。)
何が本物なのか?それは貴方の教養次第です。
当講座で下記は完全否定してます。
恐ろしい話ですが1つ信じると、全部信じることに陥ります。例えばプロバット本社講座では色見本なんてのは一番やってはいけない事なのです。何故か理解出来ますか?
①「中点」 世界中にない。低脳焙煎
②蒸らす。脳ミソ蒸れてます。
③色見本。 幼稚園か
④ニュートラル。馬鹿
⑤排気ダンパー操作 。キXXイ
⑥1分ごとに温度を記入。それでプロファイル?
⑦その日の気候って何?
⑧ハゼ温度は国別で違う。へぇー
⑨ハンドピックしてる人。まともな豆なら必要ない。
⑩焙煎機を分解(仕組み)しない講座。
⑪10万円以上の講座(誰の為に高いの!)
⑫何回も通わせる。笑
⑬臭いで判断する。あんたポチ?
特に【中点】なんて言ってるアホが多いのは笑います。
この業界は8割は胡散臭いって言われる所以です。
貴方は自由に生豆を買っているのか?
この講座の半分は既に焙煎業をされている方々です。
どうしても美味しくならない。殆ど同じ仕入れ先で、若者に超人気の会社です。(ベテランはまず買わない。)