先週6月17日に、焙煎講座でお世話になりましたSです。
朝早くから1日、本当にありがとうございました。
まだ出店もしていない時期、これから踏み入れようとしている世界のことが
まだまだ入口の部分かもしれませんが、知ることができました。他の焙煎講座に通う前に、偶然知ったJBSさんで学べたことは、導き、奇跡だと思います。ありがとうございました。
冒頭のお話であった「峠茶屋の深田さん」は最初、まったく意味が分からず、何の話????と面喰いましたが、講座を進めていくうちに意味するところ、何のことかはっきりわかりました。それは
色で判断する。
音で判断する。
ということではなく、一番美しい深田さんを探し当てる、
まさにそれでした。現時点で未出店で自分の焙煎作業ができる環境はないので、イメージトレーニングとなりますが、数日たった今でも、投入から取り出しまでの工程は手に取るように思い出せます。
最初にお電話した際にも、自転車に乗るようなもの、と仰っていた意味が今なら分かります。
まだまだ完璧には程遠いですが、習った「作業工程」を忘れないように時折、思い出しながら、まずは、出店の計画書を練ってみようと思います。今回の講座で本当にやりたいことなのか、確認するこができました。
さっそく計画を練って焙煎機導入の際もぜひご相談したいです。今後とも、引き続きよろしくお願い申し上げます。
奥様にもよろしくお伝えくださいませ。
重ね重ねになりますが、ありがとうございました。
【JBS】より
本当に恐ろしいことですが、世界中で日本だけが違ったやり方です。
色見本を用意して煎る。
「ニュートラル」を追いかける。
「蒸らす」
生豆は世界共通ですから、これは笑い話にもなりません。
「排気ダンパー」を弄ったら最期、デタラメになる。それを温度だと信じて記帳する。
縁無き衆生は度し難し。