本場イタリアの本物の珈琲情報を発信

焙煎

理論的な解説がわかりやすく・・・

JBS 様

先日は焙煎講座ありがとうございました。

焙煎機の購入前に実際に講座を受けてみて、自分でも出来そうだと思えば機械を購入しようと考え受講しました。

ブログはいつも読ませていただいていますが、中々過激なのでどのような人なのか、それも少々不安でしたが、親切な方でした。(注:とても親切なイイ方です。by JBS)

最初に出してもらった珈琲を飲んでみて、当日どのような焙煎度合を教えてもらえるのか、豆の味はどんな感じなのかわかり安心して講座を受けられました。

講座の内容についてですが、自分はどちらかというと理系なので、理論的な解説がわかりやすく、どのポイントで何をしたらどうなるのか、が凄くわかりやすい。
焙煎曲線のイメージもしやすく、再現性が高い
完全に理解できれば、1kg機でなく、3kg機でも問題なく焙煎ができそうです。
内容については、理解できたので、環境が変わった時の微調整で何とかいけそうです。 


【JBS】

コーヒー焙煎機の中で、進行してゆく現象は、自然科学の知識で説明出来ることですから、理論的というよりも「当り前」に近い。

そして、数学というのも世界中で共通です。

いわゆる常識ってヤツです。

■大気圧下では水の沸点は100℃です。

【水を抜くとか?【抜かない】とかの腐れ金玉な問題ではない!

いつまでこんな馬鹿な話が続くのでしょうか?

蒸発するに決まってるのです馬鹿ちゃいますか?

■ 【中点】とは数学的な距離の問題で、コーヒー焙煎では一切使える場所はない。これは本当に低脳ですね。キ■ガイと同じ。

■  金銭を授受してコーヒー焙煎を授業して、もし

【排気ダンパー】を操作して味が変化するなら、理論的に何故かは、絶対に説明しなければ、立派な詐欺です。デタラメになるから変る。再現性がないから「職人仕事だぁ?」もうキチガ■と同じ。

その為にどうするか説明しましょうね。

① 2つの焙煎結果は第三者が同時に、同条件下で抽出しなければなりません。ハリオV60で、順番でやっていたら5分も違います。

しかも味は「ミル」で決まりますからXXXカットミルでは漫才です。

② さて二つのコーヒー焙煎を行うわけですから、

これは、事前に、焙煎曲線を提示して、寸分違わぬ焙煎しなければ詐欺です。

つまり10回焙煎しても、同じTP、①ハゼ、2ハゼの温度で時間も全く同じデータが連続します。

これが基本、つまり【標準】の焙煎です。

ですから、1分毎に温度を記入することなど有り得ません。もう事前に決まってます。プロは絶対にしません。

そんなデータ票を10万枚集めても、真実は1個も発見出来ません。

受講者さんが発見するのは唯一「全く紙の無駄をした」という笑える事実だけです。

■ ここから導けるものはなんですか?

世間一般の自家焙煎のスクール・学校では

「あとは経験です。やっていけば徐々に理解出来ます」

「排気ダンパーで味は変ります」

「ある意味、これは答えのない世界ですから・・」

「ハゼ温度は国別で違うんだ!」

「色で判断して排出する」

  ⇓

今、日本だけで流布されているコーヒー焙煎法はデタラメなのです。

だから答えがない。

【職人技】とか?

【経験がいる】とか?

【排気ダンパー】を操作する

一切、理論的な説明が出来ないです。

焙煎は難しいものいだと思い込ませる。

「キチXイ」

です。

「キXガイ」に「Xチガイ」って言うとムッチャ怒ります。

コンタクト

KENSUKE

焙煎、ロースター、エスプレッソマシンなど珈琲に関することはどんなことでもお気軽にお問合せください。

お問い合わせはこちらから

RECOMMEND

RANKING

DAILY
WEEKLY
MONTHLY
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3

RELATED

PAGE TOP