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独立排気系 (世界標準)に改造する。

私の改造は本体には一切、穴を開けたり、加工はしません。いつでも「ノーマル」に戻せます。

今回は【独立排気】にしました。

性能は大きく向上します。

理由は排気系ファンを高効率シロッコに換装してあるからです。(おまけにテフロンメッキ済)

炊飯器のテフロン加工ではありません。(これは塗装)、数万円でメッキです。

この仕様でもスグにノーマルになります。

性能的には冷却しながら、次の焙煎が出来ます。

多くの焙煎機はそうなってます。


黒いダクト開口部は閉鎖します。使いません。

右のステンの口は冷却風の出口で特製煙突withフィルタを繋げます。

これも操作は不要になりますが、レバーだけ外すのも良いですが、通常そのままです。

パーツ紛失が嫌なもんですから。



この素晴らしい【特注継手】

もちろん、一番大事な部分は撮影してません。

外してます。

排気モーター&ファンはインバーター制御の3相200Vを使い微妙な操作をします。(秘密)

この仕様が実は世界標準の焙煎機の考え方です。

モーター4個です。

排気モーターの前に付いた【ダンパー】に意味はありません。操作すればシンクロが外れます。

焙煎機を国産他社を買われた方はお気の毒です。

鉄板で囲ってるだけのものは、全く焙煎機ではありありません。動きが全く違います。

安心ください。今後も馬鹿では理解出来ないから大丈夫です。

安物買いの銭失い。

本物は国産ですとフジローヤルしかありません。

10年20年使っても壊れない、値落ちしない。

他所さんの焙煎器を半額予算で買っても、次の日売れば査定タダです。

申し訳ございません。ゴミです。

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