本場イタリアの本物の珈琲情報を発信

焙煎

本当のコーヒー自家焙煎スクールは、絶対に数日以内です。

【受講者さんからのコメント】

先日は焙煎プロ講座を受講させて頂きありがとうございました。O市の(I)です。

関西O市の自家焙煎スクールに半年通って色々な事を学べましたが、焙煎について疑問や悩むに事が少しずつ増えてきました。
「本当に半年経ったら仕事としての焙煎が出来ているのか?」

自分の中での答えは「ノー」でした。

スクールで相談すれば

「焙煎は季節によって変わる。開業してもっと経験すれば。あと1~2年すれば…」

講座終了後に自家焙煎で開業出来ると思って何十万(注①)も出したのに、開業してから経験って?その間は誰が食べさせてくれるの?と悩みながら焙煎(プロファイル)について調べていると、JBSにたどり着きました。

ブログに「焙煎機内のドラムと炎と鋳鉄の絵」があるのですが、その答えが解った時に自分が知りたかった事、もっと上の焙煎に必要な事を学べると思い申し込みました。
(答えは敢えて言いません。すみません。)

あと気になる部分「焙煎は1日で完結する。」を確かめたいとも思いました。

ようやく感想になりますが本当の焙煎習得は1日(12焙煎)で完結するし、季節や天候で焙煎は変わらない。
データロガーなどパソコンとにらめっこする必要がなく、1分毎に(注②)上昇温度や上昇率など書く必要がない。
なぜ焙煎「機」は鋳鉄で出来ているのか、見えない熱と向かい合いながら攻める焙煎をして最高の焙煎度合いを決断する。決断が
遅ければその焙煎がダメになる。そして半年間習った事が殆ど役に立たない。(これは当然です。)

途中指導にも熱が入るのですが、それは12回でプロ焙煎を身に付けて欲しいから,熱くなって当然だと思います。
12焙煎後の座学でもそうですが、毛利さんは私達の繁盛を願っています。その辺のスクールは何十万払っても私達の繁盛を願っていません、講師の経歴などネームバリューで生徒に信仰心を持たせて、講座の内容以上に搾取されるだけです。

大変長文になりましたが、本当のプロ焙煎を経験したことで焙煎に自信も付き、生業としてやって行けそうです。本当にありがとうございました。
またご相談させて頂ければと思います。


上記:赤字・太字は、JBSで強調しています。

注①:100万円近い

注②:焙煎が理解出来てない特徴です。


【JBS】より

当コーヒー自家焙煎スクールの感想有難うございます。

本当に多くの方々が有名無実のコーヒースクール、或いは自家焙煎の学校に

100万円近く支払って、後、結局、当自家焙煎講座(スクール)に参加されます。

何日も拘束することで、単価X日数で料金を釣り上げます。

講師陣は「坊や」で質問すれば「ある意味、答えのない世界です」と・・

一体、何の為に金を払ってるんでしょうか?

エスプレッソの学校も同じで、イタリア経由の学校は非常に少ないです。

正直、アメリカ経由、俗に言うシアトル系なんていうモノを教えられますから、店舗してはエスプレッソの注文はありません。

ラテ・アートな店ですから、表面1mm下は不味いわけです。

コーヒー焙煎は世界で日本だけがデタラメです。

結局、何を信じるかは、選ぶ側の問題ですが、常識で考えれば判ることです。

雑誌・本に書いてあることは、必ずしも真実ではない。自動車雑誌も同じですね。


編集者が判ってない場合は、どんな内容でも出版されます。

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