本場イタリアの本物の珈琲情報を発信

ブログ

PROBAT P3 を知る。

NさんがP3の外装パネルを色違いに変換してました。

基本、入荷後から好きな色に変更することは大変な困難が待ち受けてます。

不可能です。

もう、これは全バラに近いです。

素人では到底無理です。

■ 下図は、本体ですね、大きくても奥行きの半分しかないです。当り前ですがカバーしてある焙煎機は中身半分です。


■ P2 と P3 を配線で見ると、明らかに設計思想が変わった。

書けませんが、非常に慎重になった。黄色の配線が非常に増えた。

インバーターとコンピューターを入れると、【ノイズ】の対策が重要になります。





■ これも外さないと無理なんです。


■たったこれを取り替える為に

■ここまで分解出来て、やっと初めて「マシン」を語れる資格があります。

それで、日本人とドイツ人の考え方の差や、前設計者との考え方の違いは明確に判ります。

個人的には【P3】は諸々面倒くさい。

一般ユーザーには全く問題ないです。はい。

再度、念のため。ユーザーには全く問題ない話です。

■ PⅢはデザインも統一感がないと思います。まあ好みの問題です。

コンタクト

KENSUKE

焙煎、ロースター、エスプレッソマシンなど珈琲に関することはどんなことでもお気軽にお問合せください。

お問い合わせはこちらから

RECOMMEND

RANKING

DAILY
WEEKLY
MONTHLY
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3

RELATED

PAGE TOP